彼女の動向
今日の深夜に投稿した続きとなります。
昨日泣いて帰ってきた彼女と同じ布団に入り、
私も眠りについた。
朝になり、
自分の方が早く目覚めた。
彼女はまだ寝ていたので、
携帯を見ていると、
学校のオリエンテーションの時間が迫っていた。
準備をしていると、
彼女も目を覚まし、家を一緒に出た。
正直気まずかったが、
向こうから手を差し伸べてきたので
手を繋いだ。
そして、途中で道が違うので別々に行き、
オリエンテーションが終わると、
彼女に電話をかけ、10日の旅行についての話をした。
電話越しの彼女は旅行が楽しみなのか
少し機嫌が良さそうだった。
結局、旅行の話だけだったが楽しく電話をし、
電話を切った。
その後、ラインで昨日のことに触れてみると、
「私は、相席屋に行くのを断り続けていたにもかかわらず、あなたに不快と言われたのがショックでどうしていいかわからなかった。」との事だ。
それを聞いた私はどうしようもなく申し訳ない気持ちになった。
お互いに言葉足らずな事や情報の行き違いなどがあり、うまく伝えれてなかったことが原因だ。
こちらとしても、気まずさや申し訳なさが残り、お互いに得たものは少なかった。
うまく伝えれないが、
浮気を疑うというよりは、
相手の心配をしていたのだが
結果としてこういう自体を招いてしまったことは反省すべき点だ。
彼女も大人なので、私が心配する必要はないのだろうか。
難しいところではあるが、
お互いに信頼を築いていけたらいいなと思う。